• 高村紘(稲垣吾郎)
    高村紘(稲垣吾郎)

    1973年12月8日生まれ。91年にデビュー。主なドラマ出演に、『金田一耕助シリーズ』(04~09/CX)、『流れ星』(10/CX)、『不機嫌な果実』(16/EX)などがある。主な出演映画に、『催眠』(99/落合正幸監督)、『笑の大学』(04/星護監督)、『十三人の刺客』(10/三池崇史監督)、『桜、ふたたびの加奈子』(13/栗村実監督)、『おしん』(13/冨樫森監督)、『少女』(16/三島有紀子監督)などがある。2017年には草彅剛・香取慎吾らと共に出演したインターネットテレビ局AbemaTVの「72時間ホンネテレビ」で総視聴数7400万超えなど次々と記録を樹立。また、日本財団パラリンピックサポートセンターのスペシャルサポーターに就任。以降の主な活動として、異色のキャラクターを熱演し話題となったオムニバス映画『クソ野郎と美しき世界』(18)、主演を務める舞台「No.9─不滅の旋律─」などがある。

  • 沖山瑛介(長谷川博己)
    沖山瑛介(長谷川博己)

    1977年3月7日生まれ、東京都出身。映画・ドラマ・舞台など多岐にわたる話題作に出演。『セカンドバージン』(11/黒崎博監督)で第35回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞。『シン・ゴジラ』(16/庵野秀明総監督)で第40回日本アカデミー賞優秀主演男優賞を受賞している。主な映画出演作に『鈴木先生』(13/河合勇人監督)、『地獄でなぜ悪い』(13/園子温監督)、『舞妓はレディ』(14/周防正行監督)、『海月姫』(14/川村泰祐監督)、『進撃の巨人 ATTACK ON TITAN』前後篇2部作(15/樋口真嗣監督)、『ラブ&ピース』(15/園子温監督)、『この国の空』(15/荒井晴彦監督)、『劇場版 MOZU』(15/羽住英一郎監督)、『セーラー服と機関銃 -卒業-』(16/前田弘二監督)、『二重生活』(16/岸善幸監督)、『散歩する侵略者』(17/黒澤清監督)、『アジア三面鏡2018 Journey』(18/松永大司監督)などがある。さらに、2018年にはNHKの連続ドラマ小説『まんぷく』、2020年には大河ドラマ『麒麟がくる』への出演が決定している。

  • 高村初乃(池脇千鶴)
    高村初乃(池脇千鶴)

    1981年11月21日生まれ、大阪府出身。1999年『大阪物語』(市川準監督)で映画デビュー。同作では毎日映画コンクール・スポニチグランプリ新人賞、キネマ旬報新人女優賞などを受賞。2001年にNHK連続テレビ小説『ほんまもん』で主演。主な映画出演作に、高崎映画祭最優秀主演女優賞受賞の『ジョゼと虎と魚たち』(04/犬童一心監督)、『凶悪』(13/白石和彌監督)、アジア・フィルム・アワード最優秀助演女優賞を受賞した『そこのみにて光輝く』(14/呉美保監督)、『きみはいい子』(15/呉美保監督)、『怒り』(16/李相日監督)、『万引き家族』(18/是枝裕和監督)、『きらきら眼鏡』(18/犬童一利監督)、オムニバス映画『十年 Ten Years Japan』「その空気は見えない」(18/藤村明世監督)などがある。

  • 岩井光彦(渋川清彦)
    岩井光彦(渋川清彦)

    1974年7月2日生まれ、群馬県渋川市出身。1998年の『ポルノスター』(豊田利晃監督)で映画デビュー。豊田監督作品には『UNCHAIN-アンチェイン-』以外の作品、全てに出演している。『そして泥船はゆく』(13/渡辺絋文監督)で映画単独初主演。主な映画出演作は、『お盆の弟』(15/大崎章監督)、『モーターズ』(15/渡辺大知監督)、『下衆の愛』(16/内田英治監督)、『追憶』(17/降旗康男監督)、『榎田貿易堂』(18/飯塚健監督)『ルームロンダリング』(18/片桐健滋監督)、『菊とギロチン』(18/瀬々敬久監督)、『高崎グラフィティ。』(18/川島直人監督)、『泣き虫しょったんの奇跡』(18/豊田利晃監督)『止められるか、俺たちを』(18/白石和彌監督)などがある。来年には『PLANETIST』(19/豊田利晃監督)の公開を控える。

  • 岩井麻里(竹内都子)
    岩井麻里(竹内都子)

    1962年2月5日生まれ、大阪府出身。1986年、清水よし子と「ピンクの電話」を結成。お笑い芸人、女優、タレント、リポーターと多才な活動をしている。主な映画出演作には、『20世紀少年』(08/堤幸彦監督)、『ハラがコレなんで』(11/石井裕也監督)、『箱入り息子の恋』(13/市井昌秀監督)、『団地』(16/阪本順治監督)などがある。主なテレビドラマ出演作には、『カーネーション』(12/NHK)、『まっしろ』(15/TBS)、『この世界の片隅に』(18/TBS)などがある。

  • 高村明(杉田雷麟)
    高村明(杉田雷麟)

    2002年12月10日生まれ、栃木県出身。映画出演作に、『教誨師』(18/佐向大監督)、映画『そらのレストラン』(2019年1月25日公開/深川栄洋監督)がある。また、テレビドラマ出演作に、『イノセント・デイズ』(18/WOWOW/石川慶監督)、佐藤浩市の息子役で出演したテレビ東京開局55周年特別企画スペシャルドラマ『Aではない君と』(18)がある。

  • 奈 月(菅原あき)
    奈 月(菅原あき)

    1966年10月21日生まれ、埼玉県出身。主な映画出演作として、『座頭市 THE LAST』(10/阪本順治監督)、『人類資金』(13/阪本順治監督)、『渡されたバトン さよなら原発』(13/池田博穂監督)、『NORIN TEN 稲塚権次郎物語』(15/稲塚秀孝監督)などがある。主なテレビドラマ出演作として、『はね駒』(87/NHK)、「清左衛門残日録」(93/NHK)、「八丁堀捕物ばなし」(CX)、「暴れん坊将軍V」(94/EX)、「御家人斬九郎」(95/CX)、「二重被爆」(10/NHK-Hivision)、「相棒」(10・14/EX)などがある。

  • 藤吉郎(牧口元美)
    藤吉郎(牧口元美)

    1935年7月22日生まれ、東京都出身。主な映画出演作として、『われに撃つ用意あり』(90/若松孝二監督)、『トカレフ』(94/阪本順治監督)、『赤目四十八瀧心中未遂』(03/荒戸源次郎監督)、『黄金花-秘すれば花、死すれば蝶-』(09/木村威夫)、『向日葵の丘 1983年・夏』(15/太田隆文監督)、『セトウツミ』(16/大森立嗣監督)、『ユリゴコロ』(17/熊澤尚人監督)、オムニバス映画『十年 Ten Years Japan』の「PLAN75」(18/早川千絵監督)などがある。

  • 池 田(信太昌之)
    池 田(信太昌之)

    1964年1月3日生まれ、北海道出身。主な映画出演作として、『舟を編む』(13/石井裕也監督)、『永遠の0』(13/山崎貴監督)、『人類資金』(13/阪本順治監督)、『劇場版MOZU』(15/羽住英一郎監督)、『シン・ゴジラ』(16/庵野秀明監督)、『日本で一番悪い奴ら』(16/白石和彌監督)『海賊と呼ばれた男』(16/山崎貴監督)、『ラプラスの魔女』(18/三池崇史監督)、『素敵なダイナマイトスキャンダル』(18/冨永昌敬監督)『いぬやしき』(18/佐藤信介監督)、『教誨師』(18/佐向大監督)などがある。

  • 津 山(堀部圭亮)
    津 山(堀部圭亮)

    1966年生まれ、東京都出身。放送作家としても活躍し、映画「悪夢のエレベーター」(09)では監督と脚本を担当するなどマルチに活躍。最近の主な出演作品は、映画「アントキノイノチ」(11/瀬々敬久監督)、「リアル~完全なる首長竜の日~」(13/黒沢清監督)、「罪の余白」(15/大塚祐吉監督)、「殿、利息でござる!」(16/中村義洋監督)、「疾風ロンド」(16/吉田照幸監督)、「関ヶ原」(17/原田眞人監督)、「8年越しの花嫁 奇跡の実話」(17/瀬々敬久監督)などがある。

  • 大谷吉晴(小野武彦)
    大谷吉晴(小野武彦)

    1942 年 8 月 1 日生まれ、東京都出身。主な映画出演作は、『踊る大捜査線シリーズ』(98・03・05・10・12)、『釣りバカ日誌シリーズ』(03~06・08)、『ローレライ』(05/樋口真嗣監督)、『マリと子犬の物語』(07/猪股隆一監督)、『ザ・マジックアワー』(08/三谷幸喜監督)、『大鹿村騒動記』(11/阪本順治監督)、『LOVE まさお君が行く!』(12/大谷健太郎監督)、『鍵泥棒のメソッド』(12/内田けんじ監督)、『謝罪の王様』(13/水田伸生監督)などがある。近年の主なテレビドラマには、『科捜研の女』シリーズ(05-10/EX)、『DOCTORS』シリーズ(11・13・15/EX)、『ダメな私に恋してください』(16/TBS)、『雲霧仁左衛門4』(18/NHKBSプレミアム)、『黄昏流星群』(18/CX)などがある。

  • 岩井為夫(石橋蓮司)
    岩井為夫(石橋蓮司)

    1941年8月9日生まれ、東京都出身。「劇団第七病棟」主宰。近年の主な映画出演作には、ブルーリボン助演男優賞を受賞した『アウトレイジ』(10/北野武監督)と『今度は愛妻家』(10/行定勲監督)、『ふしぎな岬の物語』(14/成島出監督)、『紙の月』(14/吉田大八監督)、『超高速!参勤交代』(14/本木克英監督)、『風に立つライオン』(15/三池崇史監督)、『孤狼の血』(18/白石和彌監督)、『散り椿』(18/木村大作監督)などがある。阪本監督作への出演として、『行きずりの街』(10)、『大鹿村騒動記』(11)、『北のカナリアたち』(12)、『人類資金』(13)、『団地』(16)がある。近年の主なテレビドラマとして、NHK大河ドラマ『龍馬伝』(10)および『西郷どん』(18)、『水戸黄門』(08-11/TBS)、『花子とアン』(14/NHK)、『Dr.倫太郎』(15/NTV)、『伝七捕物帳』(16/NHK-BS)、『指定弁護士』(18/EX)などがある。

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